AKAI VX-600 & YAMAHA SPX50D 修理記
縁あって名機AKAI VX-600とYAMAHA SPX50Dを手に入れることができたのですが、実は、やはりジャンク品。調べるとVX-600はディスプレイのバックライトが点かないという事は、AKAIの製品ではよくあることらしく、またSPX50Dもバッテリー切れという年代物では致し方ないこと。気をとりなおし、早速修理となります。どちらも頑張れば自分で直す事が出来そうなので記録を残しておきます。
無事VX-600は治しました。白色EL発光パネルを購入、元々のパネルに合わせてカットし、元パネルと電極を剥がし、新しいパネルに線を圧着、全体をラミネートした上で再度、液晶の背後の隙間に入れ込み完了です。実際には電源を入れてみたところ点灯せず、これはダメかと諦めかけたのですが、再度コネクタを入れ直したところ成功しました。
右上にCR2032が直付けされておりますので、これを裏から半田を溶かし電極ごと外し、ボタン電池ホルダーを取り付けるのですが、ここで少し問題が、元の穴とホルダの電極が合わないので、基盤に新たにドリルで穴を開け、やっと無事装着できました。
SPX50Dは、DX7でもやろうと思っていたバッテリー交換なので、VXほどは気落ちしなかったのですが、やはり初めての事ゆえドキドキでした。
こんなハンダゴテでも出来ます。後は[PARAM]キーと[BYPASS]キーとを押しながら、電源を入れると初期化終了。無事メモリーは復活しました。